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~英語は世界の共通語?~

オノダマンです。
今回のコラムでは、今日世界の共通語になりつつある「英語」という言語についてお伝えしたいと思います!
まず皆さんにお考えいただきたいのは、なぜ英語がこんなにも多くの国で話されているのか、とゆーことです!
古くはヨーロッパにおける共通語といえば、現在のフランス・スペイン・イタリア語などのもととなった「ラテン語」でした。
18~19世紀にかけては「フランス語」が広く話されるようになり、その後数十年は、医学や科学の分野で最先端をいっていたことにより「ドイツ語」が共通語としての役目を果たすようになりました。
英語が世界共通語としてみなされるようになったのは戦後であり、比較的最近のことなのです。

現在では国際会議も英語で行われ、日本の中学・高校でも勉強するのは英語。
なぜ仏語や独語ではだめだったのでしょうか?
なぜ英語でなければいけなかったのでしょうか?

まず最初に考え付くのはイギリスとアメリカの力が強かったからということだと思います。
確かに両国は第二次大戦の勝者であり、アメリカもちろん、当時のイギリスは大英帝国を支配し、世界中の英国領でも英語が話されていました。
しかし、本当にそれだけが理由なのでしょうか?

本当の答えは英語が『世界一簡単』な言語だからです!!

大学などで第二外国語を学んだ方は納得していただけるかと思いますが、フランス語やドイツ語は英語に比べめっちゃむずいです。
私は学んだことがありませんが、中国語をやった人も、その発音の難しさにかなり困っていました。
日本語については言わずもがなという感じですが、日本語の文法はかなり特殊である上に、ヨーロッパ人にとっては、中国語と同様に漢字が大きな障害となります。

英語を簡単にしている特に大きな要因として挙げられるのが、文法の単純化です!
たとえばドイツ語を例に考えてみた場合、英語のtheにあたる単語を言いたい場合、
theに続く名詞の性別はなにか、
格はなにか(主語なのか目的語なのかなど)、
単数か複数か
をすべて考えなければなりません。
ドイツ語の場合、名詞の性は男性・女性・中性の3種類、格は1~4格で4種類、それに複数の場合は性に関わらず複数名詞として活用するので、4(性3種類+複数)×4(格4種類)でtheというただの冠詞が16個に活用するわけです・・・

この例でわかるとおり、ヨーロッパの諸言語を学ぶ場合、新しい名詞を学ぶたびに、その名詞の性も覚えなくてはなりません。
それに比べ英語では、文法上の「性」は残っておらず、「格」という概念が残っているのは代名詞のみ(I my me mineなど)!
なのでドイツ語のような「性・数・格」についての複雑な一致はほとんど存在しないわけですね!(残ってるのはたとえば「3単現のs」くらいかな?)

まあ要するに一言でいえば、英語は簡単ってこと!まあ僕にとっては英語も十分激ムズですが・・・><笑
今回はなぜ英語が世界共通語になりつつあるのかについて考えてみましたが、
「じゃあなんで英語だけ文法が簡単になったの?」とか「なんで英語はスペルと読み方が一致してないの?」「なんで日本人は英語が苦手なの?」などなど、そんな疑問にお答えできるようなコラムも書いていきたいと思いますのでお楽しみに^^

コラムを読んで不明な点、もっと詳しく説明してほしい点などありましたら、お気軽にコメントしてください!
でわ、また次回!お楽しみに~!

参考文献:『英語史:現代英語の特質を求めて』関西人文科学出版会
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